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場面緘黙症(かんもく症) 嫌だった修学旅行 中学校卒業

2年生を過ぎると、もう嫌でも高校受験を意識することになります。
成績が悪かったので、このまま公立高校に行くと、
ガラの悪い連中に今度こそいじめられるのではないかと恐れていました。

かと言って勉強を頑張ろうという発想にはならず、
相変わらず現実逃避で、
生活スタイルは小学生の頃と変わっていません。

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人間関係は、
2人きりなると話すことができたのは昔からの友達のA君だけでした。

休み時間は一人でぼーっとしているか、
各クラスのいじめられっ子や性格の弱い子が集まっているようなグループがあり、
一緒にいた記憶があります。

しかしそんなグループでもやはり話すことはできません。

お弁当は一人で食べていました。
場合によっては他の生徒が気を遣って、
グループに入れてくれたりしましたが、
結局一人で黙々と食べるだけなので、
どちらでも同じことでした。

 
2年生か3年生か忘れましたが、
受験に備えて母親に塾に行くように言われて、
通うことになりました。

小学生の頃に行っていた塾は、7273558478_fef7a6d4a7_m
個人宅で少人数でやっているものでしたが、
今度は予備校のような雰囲気で、
いつも委縮していました。

結局耐えられず次第にサボるようになり、
受験まで続きませんでした。

 
一番嫌だったことは修学旅行です。
3泊4日というあり得ない長さの旅行で、
日程を知らされてからずっと憂鬱でした。

休みたくてたまりませんでしたが、さすがに仮病ではバレそうで、
後から色々言われることを考えると行かざるを得ませんでした。

クラスでもおとなしい子が集まるグループに入り、
旅行中はただグループの後をくっついて歩くだけで、
何も楽しくありません。

夜はなかなか寝付けず、朝方になってやっと眠れるという感じで、
あと2日、あと1日とカウントダウンばかりして終わりが来るのを待っていました。

 
高校は公立は怖かったので、
(本当は普通の学校で特に問題はないのですが勝手なイメージです)
母親に頼んで校風の明るい私立の学校を受験することにしました。

ちょっと遠かったですが、落ちたら公立、
さらに公立も落ちたら、もっとガラの悪い私立に行かなくてはなりません。

さすがに恐怖感から、3年生の受験が近づいた頃になって、
やっと少し勉強するようになりました。

その甲斐あってか無事第一希望に合格し、
助かったと安堵の気持ちで一杯でした。

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