スポンサーリンク

胃炎が治らない 強い承認欲求を原動力にして仕事を頑張る

30代半ばになっても胃炎は相変わらず治らず、
20代後半から比べて体重が10kg以上減ってしまい、
元々やせていた私は、ガリガリになっていました。

ベルトに穴を開けズボンを絞るように履き、
ゆるくなったYシャツの首は、
隙間をネクタイで無理やり締めるようにしてスーツを着ていました。

お昼に同僚と外で食事に行くこともありましたが、
私は胃の調子が悪いことが多かったので、
コンビニで蕎麦やうどんを買って食べることがよくありました。

スポンサーリンク

仕事は誰もが知っている大手企業の巨大なプロジェクトで、
同じ部署の同僚は度々徹夜することもありました。

私は徹夜はなるべく避けたかったので、
最初は拒否して帰るようにしていました。

また睡眠障害になるのも嫌だったし、
胃の不調があるので無理はしたくありませんでした。 new_7149722863_df0d1654f6_m_thumb
それでも残業や休日出勤は当たり前です。
人手不足で関連会社や協力会社から入れ替わり人が入ってくるため、
半年もすると、仕事を人に教える立場になっていました。

そうなってくると、徹夜しないわけにいかなくなってきました。
別に嫌なら断ることもできたのですが、
人に頼られていると思うと、断れません。

特に私の担当の上司はとても良い人で、
私を信頼してくれました。

 
徹夜して朝方、職場の机の下で仮眠を取り、
翌日また仕事ということも増えるようになりました。

当然リズムも狂い始め、不眠症になりやすい状態になります。
しかし不定期に徹夜や残業がある為、どうしようもありませんでした。

 
また度々非常にプレッシャーがかかる仕事がありました。

取引先と一緒にシステムを検証し、問題点を指摘されるのですが、
上司の常駐先は本社なので、
そういう時は同僚や私にその作業が一任されます。

会議に出て問題点について話合ったり、
時には後輩のミスを指摘され、会議でそれをかばいつつ、
何とかこちらの責任を回避するようにうまく立ち回らなくてはなりません。

そういうときは精神的に非常に疲れました。

 
職場は大きなフロアに、何十社もの会社が集まっていて、
システムの検証作業等を行っています。

納期に間に合わせる為、プロジェクトのメーリングリストは、
非常にギスギスして喧嘩のようなやり取りも珍しくありませんでした。

隣の会議卓から他社の誰かがどなり散らしている声が聞こえてきたり、
非常に険悪なムードになっていることもあります。

私の所属チームでもそんな状況に耐えられず、
プロジェクトの異動を申し出る人もいました。

 
私はそれでも、頼りにされているという1点で仕事にやり甲斐を感じ、
一生懸命働いているうちに、
いつの間にかチームのリーダー的な立場になり、
上司からは正社員として働かないかと誘ってもらえるまでになりました。

私は認められたことがとても嬉しくて、
それだけで、その仕事を続けていました。
人に認められたいという強い承認欲求が原動力になっていたと思います。

正社員になってもずっと続けていける自信はなかったので、
社員になることへの回答はせず、お茶を濁していました。

そうこうしているうちにあっという間に2年の月日が経っていました。

スポンサーリンク


↓応援よろしくお願いします
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ