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社交不安障害・あがり症の克服、人前で話す時の対策 薬の効果は?

あがり症というのは曖昧な言葉ですが、
病気に分類するなら社交不安障害になるようです。

社交不安障害は、人前での電話や食事に強い不安を感じるといった、
社会的な場面での強度のストレス全般が症状です。

あがり症、社交不安障害で一番多いのは、
人前で話すスピーチではないでしょうか。

私もスピーチは苦手です。
特に事前に決まっていたりすると、予期不安で憂鬱になります。
ただ滅多にそういう機会は無いのであまり対策を考えたことはありません。

 
緊張して困ることの一つに、表情がこわばってしまう、ということがあります。
↓この記事によると表情筋を鍛える事と、話のリズムが重要との事です。
「あがり症」を簡単に克服する方法

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 薬の効果と欠点

私は、事前に余計な不安を抱えるくらいなら、
薬を飲んだほうが良いという結論を出しました。

事前に薬を飲むから大丈夫、と思っておけば、
かなり気が楽になります。
使用する薬は、精神安定剤・抗不安薬と呼ばれるものです。

 
欠点として、安定剤を飲むとボーっとするので、
事前にスピーチを丸暗記しようとすると、
本番で忘れてしまう可能性が高くなってしまいます。

紙を見ながらのスピーチなら、
大きな声を出すことだけを心がければ何も問題ありません。

何も見ずに話す場合は、話の骨格だけ考えておいて、
あとはアドリブにしたほうが私の場合は良い結果になることが多いです。

自分の意見に自信が持てないことが問題

私の母は私よりもスピーチが苦手です。
以前母に散々心理学的な話をしたので、
後に私に、どうすれば上がらないようになるか、と
相談されたことがあります。

私は、酒か薬を飲めばいい、と言いました。

 
母が私以上にスピーチが苦手な理由は、
物事に対して自分の意見を持っていないからです。

その場にあった相応しい(ふさわしい)事を言おうとばかり考えるので、
自信の無さが声の震えにつながってしまいます。

学生の頃の私も同じでした。

ただ私は父に似た部分もあるのか、
その後読書を沢山した効果もあり、
今は物事に対して自分の意見を持てています。

スピーチでは自分の意見を言うことを心がけているので、
視線恐怖の怖さはありますが、
以前ほどの恐怖感は薄れてきています。

あがり症の2つの要因 

以上を考えると、スピーチ時のあがり症の要因として、
人に注目されているという視線恐怖と、
自分の意見に自信が持てない
という二つの要因があることになります。

この2つが重なると、表情がこわばり、声が震え、
時には涙が出る位緊張してしまう人もいるようです。

私の場合、
沢山の視線を浴びているという恐怖感は薬で消せるので、
そこまで深刻ではないです。

仮に薬が飲めない状況でも、
人前で字を書くことに比べれば恐怖感は少ないです。

それは字を書くことには全く自信が持てないが、
自分の意見にはそれなりに自信が持てる、
ということの違いによるものだと思います。

自分の意見を言う為には

上がらないようにしようと考えるよりも、
一番伝えたいことをしっかり言う、
ということに意識を持っていくことが重要です。

思っていることを表現することが最も大切なことです。

あまりネガティブな感情をわざわざ言う必要はありませんが、
お祝いの言葉なら祝福の感情をしっかり表現するということですし、
プレゼンなら事前準備を整えておくことが重要になります。

ポイントを抑えたら、あとは恐怖感だけの問題です。
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声が震えていても、想いが伝われば人は心を動かされます。
上っ面だけの軽いトークよりも、
むしろ心に響くかもしれません。

恥をかきたくないという気持ちが先行した場合の最悪のケースは、
何を言いたいのか誰も分からず、
支離滅裂になってしまうことです。

パニック状態になるぐらい緊張するなら、
病院で一度相談したほうが良いと思います。

 
あがり症の2つの要因が重なってしまっている人は、
森田療法などで精神面を見直してみるのも効果があるかもしれません。

酒の力を借りる

以前あがり症の掲示板を見ていたときに、
親分肌で役職のある人が、実はスピーチが苦手で、
そのことを誰にも言えず、
人前で話す直前にトイレで缶ビールを飲んでいる、
という書きこみをしていたのを見た事があります。

その人はいつも明るく元気だったので、
部下にしてみればとてもあがり症には見えず、
それが逆に弱みを見せられないというプレッシャーになっていたようです。

 
アルコールを飲めば、たしかに薬を飲んだのと同じ効果があります。

たとえば、馴染みのない人との飲み会で、
緊張してしまい、箸を持つ手が震えそうな時には、
まずはビールを飲んで落ち着いてから箸を持てば、
震えることは無いと思います。

私は顔に出てしまうので普段のスピーチにこの手は使えませんが、
事情で薬が飲めないなら、お酒を飲むのも一つの方法です。

スピーチが下手でも嫌われることはない

流暢なスピーチができる人はそう多くはありません。
つっかえたり、おかしな事を言ってしまっても、
人に嫌われることはなく、逆に好感を持たれるかもしれません。

私も人をドッカンドッカン笑わせるスピーチが出来たら、
どんなに気持ちがいいだろうと思いますが、
それなりの才能の持ち主か、場数を踏んでいないと難しいでしょう。

 
失敗するのが当たり前という気持ちでよいと思いますが、
頭が真っ白になってしまい言葉が出てこなかったり、
声が出なかったりすると自己嫌悪に陥ってしまいます。

結局スピーチの技術ということより、
失敗してもよいと思えない、
自意識過剰なことが最大の問題なのでしょう。

スピーチの技術についてなら話し方教室もありますし、
個人レッスンや本も沢山出ています。

自意識の問題を何とかする為には、
前途したように薬、酒を利用する、
他の人がどのように対処しているのか徹底的に本を読んでみる、
精神修行としてセミナーや道場に行ってみる等、
自分に合った方法をとにかく試してみることでしょう。
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