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DV(ドメスティックバイオレンス・家庭内暴力)原因と特徴 心理

DVと言えば男性が女性に暴力を振るうことが一般的でしたが、
最近では女性が男性に暴力を振るうパターンも増えているようです。

 
DVの加害者(男性)、被害者(女性)の典型的なものは、
加害者である男性、被害者である女性が共に暴力を振るう父親に育てられた、
というパターンです。

さらに両者とも親との問題を解決できないまま大人になった場合、
女性は無意識でDVをする男性に対して恋愛感情を持つようになります。

基本的に恋愛の対象は異性の親をモデルにするので、
女性は父親と同じ暴力を振るう男性に魅力を感じやすくなるということです。

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顕在(けんざい)意識では、もちろん暴力は嫌っています。
なので、最初から暴力的な男が好きなわけではありません。

男性も普段は顕在意識で制御していますが、
お酒が入るなど、自分を抑制できなくなると、
暴力的になってしまうということが多いようです。

 
女性は暴力を振るわれているとき、止めてほしいと思っているのですが、
その後に優しくされると、父親に愛されている感覚を無意識で感じてしまい、
その男性から離れられなくなります。

無意識で父親に愛されていたことを証明しようとしている、
と言う人もいます。

父は暴力は振るったけど本当は私を愛していたはずだ、
と無意識で考えているので、たとえその関係が破綻しても、
次にまたDVをする男性を選んでしまうというのです。 4135410159_77cef90512_m_thumb
男性は父親から暴力を受けた怒りを心に抱えています。
女性に対して少しでも気に食わないことがあると、
その怒りに火がつき、
最終的に父親と同じように暴力で怒りを鎮火しようとします。

怒りが収まると、急に女性が愛おしく感じられ、
謝ったり優しくしたりします。

男性の心理には女性に対する支配欲、独占欲、女性に対する見下しなど、
DVを起こす要因が隠されています。

女性の側が、無意識でわざと男性を怒らせることもあるようです。

 
この心のしくみに気がつかない女性は、
自分は優しい人を選んでいるつもりだが、
なぜか相手は最終的に暴力を振るうようになる、
と男運が悪いことのせいにしたりしますが、
無意識ではしっかりDVをする男性を見定めて恋愛感情を抱いているのです。

 
以上は典型例として単純化した関係ですが、
実際は様々な要因が複合的に絡み合い、色々なケースが存在します。

ただ共通していることは幼少期の家庭環境に問題があるということです。

また他にも、父親が自分に無関心だった女性が、
殴る男性を自分を叱ってくれる父親と混同するというケースもあるそうです。

 
DVの加害者、被害者ともに自分の心を見直し、
必要な心理的治療を行うなどをしないと、
いつまでも同じ悪循環が続くことになってしまいます。

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