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瞑想とは?潜在意識との関係と効果 得られるもの

ユング心理学に「元型」という考え方があり、
無意識のさらに下の集合的無意識(普遍的無意識)から、
セルフという元型にアクセスできるとされています。

セルフは高次の自分、ハイアーセルフなどと言われることもあります。

アダルトチルドレン関連の書籍などに割と良く出てくる言葉で、
心理学というよりスピリチュアルに近い考え方かもしれません。

また特にセルフやハイアーセルフという言葉を使わず、
潜在意識という言葉で代用されることも多いです。

 
これがフロイトとユングが決別した大きな理由でもあるのですが、
ユングの考え方には、
しばしばオカルトと批判されてしまう概念が登場します。

フロイトの考え方が西洋的であるのに対して、
ユングは研究に東洋思想を取り入れていたので、
その影響も強いと思います。

 
セルフや潜在意識と対話する為には、
顕在(けんざい)意識の働きを一時ストップしなくてはなりません。

顕在意識は目先の問題を、
いつも使っている知識や使いなれた思考方法を用いて解決しようとする傾向があります。

しかしセルフのように自分の奥底にある答えを探るには、
顕在意識の働きは邪魔な存在になります。

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 瞑想とは

そこで瞑想という方法で顕在意識の働きをストップさせ、
潜在意識と直接対話する方法を古代の人は考え出しました。

潜在意識からのメッセージは直感として閃いたり(ひらめいたり)、
夢の中からヒントとして出されることもあります。

催眠中にセルフからのメッセージが伝えられることもあるようです。

とにかく頭であれこれ考えても、
顕在意識が使いなれた思考パターンばかりを使ってしまうと、
自分のすべての能力を使うことが難しくなってしまいます。

 
何も考えずに散歩している時や、
お風呂に入っている時に突然良いアイデアが出るのは、
顕在意識の思考を一旦ストップすることができた為です。

瞑想というと座禅を組んで修行のように行うことを連想しがちですが、
寝ながらや立ったまま、お風呂や温泉に入りながらでも、
顕在意識の働きを止めた状態に入れれば、
それは広い意味で瞑想になります。

その為、瞑想には決まった方法はなく、
様々なやり方が存在します。 new_meditation_thumb
私の場合は、母との問題を解決するまでは、
瞑想に取り組もうなどと考えたことはありません。

瞑想について、
”無”になるために行う修行のようなイメージも持っていました。

苦行のようなイメージを持ってしまうと、
中々やる気になれないでしょう。

 
実際はそうではなく、瞑想する意味として、
潜在意識から顕在意識への通路を確保し、
顕在意識により作られていた緊張を取り除く、
といった効果が得られると私は捉えています。

アイデアや閃きを得るためだけでなく、
ただリラックスする為や、不安を取り除く為、
副交感神経を優位にして免疫力を上げるなど、
健康にとてもいいので試してみるとよいでしょう。

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