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自己啓発。津留晃一さん、野口嘉則さん、斉藤一人さんの本を読んで

「鏡の法則」というものがあります。

いじめやアンチの心理で書きましたが、
心理学でいう「投影」は、すべての人に対して行われている、
という考えです。

出会う人すべては自分の持っている何かを映し出す鏡である、
という法則です。

「何か」というのは、相手に対する自分の感情から推測することができます。
嫌いとか、気に食わない、という感情が湧くなら、
自分の持っている抑圧された性質をその相手は映し出しています。

あの人のようになりたい、という憧れの感情が湧くなら、
自分の中にもやはり同じ性質があり、その部分をもっと向上させたいという
願望があるのだと思われます。

「鏡の法則」については野口嘉則さんの本が有名です。

鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール

野口 嘉則 総合法令出版 2006-05-10
売り上げランキング : 800

by ヨメレバ

私は、野口さんの本を読む以前に、
津留晃一さんの本に感銘を受けました。

 
津留(つる)さんは「人はいない」という表現をしています。
「人はいない」というのは、この世には自分だけしか存在していない、
という考え方です。

つまり自分以外のすべての人は自分の分身(鏡)であり、
自分とは何かを教える存在だというのです。

なかなか信じ難い話かもしれませんが、
結局人は、自分に対して怒ったり、憧れたり、愛したり、傷付けたり、
殺したりしている、ということになります。

多くの人が、この本で変わった。―津留晃一コンセプトノート― (「英知の実践」シリーズ (4))

この本はアマゾンや楽天では古本が定価以上で売られているので、
興味ある方は、こちらからの購入をオススメします。

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自分に合った本を読む

この手の本の中では私は津留晃一さんが一番しっくりときますが、
これは個人差があるでしょう。

 
有名な人と言えば、斉藤一人さんや小林正観さんなどがいます。
「ついてる」といつも口に出していえば、自然とツキが回ってくるとか、
いつも笑顔でいることの大切さなどについて書かれています。

しかし表情恐怖症の気がある私は、この「いつも笑顔でいよう」という言葉に
引っ掛かります。

お二人の本をいくら読んでも、笑顔がうまく出来ない人はどうすればよいのか、
についての記述が発見できませんでした。

笑っていれば良いことが起こるということは百も承知ですが、
私には、この点がどうしても読んでいて不快に感じられてしまうのです。

 
その点、津留さんの本は私にとても優しいです。
笑っていればいいとは一言も書かれていません。

author-reading

また野口さんの「鏡の法則」についても、「9割の人が涙した」
と謳い文句がありますが、私は泣けませんでした。

冒頭の娘が父と和解するエピソードを読んで思ったのは、
このお父さんは普通の人だな、ということです。
毒親と呼ばれる親では、こうはいきません。

だから、簡単に、親を許しましょう、とは言って欲しくないと感じてしまいます。

こういう感情の持ち様は、その人がどう生きてきたかという完全に個人的な問題であり、
まさに著者や登場人物に対して「鏡の法則」が働いているとも言えます。

実際自分で色々読んでみて自分に合う本を探すことが大切ですね。

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