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生まれてきた意味は?なんのために生まれて、なぜ生きるのか?

前回生まれるときに親を選んでいる可能性について書きました。

もしも本当にそんなことがあるなら、人間は必ずしも幸せになる為に生まれてきたわけではない、ということになります。虐待され殺されてしまう子供もいるわけですから、普通の感覚で考えればわざわざそんな親を選んで生まれてくるはずはありません。

私自身が親を憎んでいたのですから、「自分が望んだ親なのだ」と、もし30歳くらいのときに人から言われたとしても絶対に信じなかったでしょう。
私には親にぶつけられた怒りを処理する必要がありました。

なのでこのブログを読んでいるあなたが今現在、毒親のような人との関係に苦しんでいるならば、今無理に自分が親を選んだなどと考える必要はありません。

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輪廻転生と魂

人が輪廻転生をしていると考えた場合、やはり「魂」という概念が必要不可欠になります。
私が色々本を読んだ結果をまとめると輪廻転生とは以下のようなものです。

  1. 魂があの世(死後の世界、または天国と呼ばれる所)で次の人生のテーマを定め、どの国のどの夫婦あるいはカップルの元にどのような肉体で生まれるか決める
  2. 親の体に宿ったら、基本的に前世の記憶は消去される、ただしテーマによっては記憶を残すこともある
  3. 死んだら魂に戻り、前世の記憶を取り戻す

大まかにはこんな感じです。
本によってはこと細かく死後の世界の様子が描かれているものもありますが、どこまで信じていいのか分かりませんし、細部まで知る必要はないでしょう。

重要なことは、死んだら終わりではない、ということと、自分で選んだ人生である、ということだと思います。
そしてこれは証明のしようがない信仰、あるいは思想のようなもので、実際は死んでみないと分からないということです。

しかしこれが一つの信仰だとしても、信じる意義はとても大きなものだと思います。

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人生のテーマとは

誰の元に生まれるか、ということは人生のテーマの大きな部分を占めるでしょう。
日本人で生まれるということと、アフリカのとても貧しい国に生まれるのとでは、人生が全く違ってくるのは想像に難くありません。

さらにどのような肉体を持つかということも大きな問題です。
目が見えない、耳が聞こえない、口がきけない、手足がない、先天性の病気を持つ、体は男なのに心は女、人から好かれない容姿、等々いろいろあります。
これらはそれだけで人生の大きなテーマとなるでしょう。

肉体というのは魂の入れ物だと考えられますが、一つの「制限」のようなものだとも思います。
仮にクローン人間なるものが作られたとすれば(すでに存在しているかもしれませんが)、それを体験したい魂がそこに宿ってクローンとしての人生を体験するでしょう。

その「制限」から逃れようと、手足が不自由な人が義手や義足を使うように、容姿に不満がある人が整形手術をすることも自由です。

私のように親との関係で形成されたと思われる性格や精神的な問題で悩むことも「制限」の一つでしょう。
この制限の度合いは人それぞれ全然違うので、一つの人生では確実に不平等です。

しかし輪廻転生で色々な人生を体験していると考えれば、魂という観点で皆平等ということになります。

虐待され殺される人生を選んだ魂は、その親の体験の為にその役割を買って出た魂だと推測できます。
さらに魂の観点で平等ならば、次の人生では親に愛され、相思相愛のパートナーと愛に溢れた人生を送ったとしても、誰も不平等だとは言わないでしょう。

このように輪廻転生を信じることで、今生・現世が苦しくても来世は良くなるのではないかと思えることは重要なことだと思います。
苦しいからと自殺してしまったら、体験し切れてないことは次の人生でも再度体験しなくてはならなくなる可能性は高いでしょう。

生まれてきた意味は、この不自由さを体験する為と言っていいかもしれません。
死んで魂に戻ったら制限のない自由な存在になるわけですから、たとえ今生で幸せだと思えなくても、しっかり人生を体験するということに大きな意味があるのだと思います。

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