スポンサーリンク

ストレス性胃炎と機能性ディスペプシア 涙を流す効果について

私が以前苦しんだ5年間に及ぶ胃炎のメカニズムが最近の医学で明らかになりました。
今回はストレスによる胃の不調とその解消法について考えます。

c90f341724e45f6d848ea155be498e02_s

私が30代で母親との問題で苦しんでいた頃、ストレス性の胃炎に苦しんだことは以前書きました。
胃炎が治らない 強い承認欲求を原動力にして仕事を頑張る

そして、母親に怒りをぶつけスッキリした状態でそれまで封印されていた記憶を思い出し、思い切り涙を流すことで胃炎と不眠症が治ってしまいました。
母を許した運命の日 母親との関係[15]

この胃炎が近年の医学で機能性ディスペプシア(機能性胃腸症)という病気に分類されるようになりました。

胃炎の場合は胃に炎症が確認できることが条件であり、機能性ディスペプシアの場合は胃をいくら調べても異常はなく症状だけがあるというものです。

以前は症状だけでも胃炎に分類されていたということです。

WIKIにはこう書かれています。

内視鏡検査などでもガンや潰瘍といった器質的疾患が見られないにもかかわらず、胃の痛みやもたれ感、食後の膨満感、不快感など上腹部症状を感じる症状[1]。日本では4人に1人がこのような症状を訴え、うち約3割が医療機関を受診している[2]

なぜこの病気が起こるのかは心因性・ストレスによるものの他に、胃酸の分泌によるものやピロリ菌が関係しているという説もありますが、私の場合は明らかにストレス、心理的なものが原因でした。

スポンサーリンク

そしてこの病気の原因として正式には述べられていないことですが、私の経験上、この病気が起こるメカニズムはストレスによるコルチゾールの過剰分泌ということになると思います。

コルチゾールとは副腎皮質から分泌されるホルモンです。ステロイドホルモンやストレスホルモンなどと呼ばれることもあるホルモンの一種です。

ストレスホルモンという名から分かるように、ストレスを感じると分泌され、体は非常事態に備えます。

このホルモンが悲しいとか苦しいという感情を伴った涙に含まれるということが最近の研究により判明しました。あくびをしたり、目にゴミが入った時、タマネギを切った時などに出る涙には含まれないそうです。

つまり私が母親に怒りを感じる度に副腎からコルチゾールが分泌され、体内に溜まっていくことで機能性ディスペプシアが引き起こされ、号泣したことでこの過剰に溜まったコルチゾールが排泄され病気が治ったということになります。

仮にピロリ菌によるものだとしても、コルチゾールを排出できればピロリ菌は悪さをしないということになります。

泣くという行為がストレス発散になる生理学的な理由です。

原因不明の症状で心因性だと思われるものは、とにかく感情を伴った涙を流すということが症状の改善につながるので、悲しいときは我慢せずに泣く、泣ける映画や本、漫画などがあればそういうものを利用してでも泣くということが大切になります。

スポンサーリンク


↓応援よろしくお願いします
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ