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催眠療法の効果は? 催眠治療を受けてみる 大学生活(5)

私は催眠療法を受けてみることにしました。

(経緯は、赤面恐怖症、赤くなることは止められない参照)

これで自分の神経的な問題が治れば人生が変わると、
大きな期待を持っていました。

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ビルの一室に60代くらいの先生と若い先生が一人いたと思います。
問診票のようなものを記入し、症状を伝え、
お金は前払いで支払うことに合意しました。
(正確には忘れましたが10万円以上)

私の担当は60代の院長先生らしき人でした。
詳しい家庭環境についてや、
細かいカウンセリングのようなものは無かったと思います。

 
治療はまず、自律訓練法という暗示にかかりやすい状態に
するための基本的な催眠を行います。2685839452_b68d875aaa_m

写真のような治療台ではなく、
絨毯の床の上に直接仰向けに寝て、照明を落とした状態で行います。

初回はすべて先生の指示で行いましたが、
2回目からはこの自律訓練法の部分は録音されたテープを聴き、
テープが終わる頃に先生が部屋に来るというシステムです。

 
自律訓練法が終わると、非常にリラックスした状態になっています。
その状態で音楽をバックに先生がマイクで暗示の言葉を話します。

「もう人の目が気にならなくなります」
「あなたは自信を持って堂々と話すことができるようになります」

こういう内容の前向きな言葉を文章として繋げたものをしばらく聴きます。
気持ちいいので、途中眠ってしまうこともよくありました。

起きていたほうがよいが、言葉は届いてるので、
眠ってしまっても別にいいと言われました。

催眠中は会話のやりとりはなく、
テープや先生の言葉を一方的に聴くだけです。
この治療を週1、2回、数週間通って続けました。

 
1回の治療が終わると、気分がとても良くなっているので、
何となく効果が出ている気がしましたが、劇的に話せるようになったとか、
人目が気にならなくなったとか、
突然積極的になったということはありませんでした。

ただ先生には、顔色が凄く良くなったとか、表情が明るくなってる、
と言われていたので、そうなのかなとも思い、
あまり効果が感じられないとは言えませんでした。

 
治療が終了した後も、
もらった暗示の言葉が録音されたテープを寝る前などにしばらく聴いていました。

リラックス効果は高かったと思いますが、
期待していた積極的な性格に変わるようなことはありませんでした。

 

私がこの治療を受けたのは20歳くらいの時でしたので、
もう20年以上経っています。
今となってはやっぱりこのやり方は古かったと思います。

現在では、催眠中でも被験者と施術者が会話しながら行う療法が、
主流になっています。

 
催眠療法については10年以上経った後に別のものを試しているので、
それについても追々書いていこうと思っています。

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次の記事⇒自律訓練法の効果、やり方 リラックスしたい時に 音声・CD
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