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場面緘黙症・選択性緘黙症発症 学校で話せない 小学校1~2年生

小学生になり学校に通うようになると、
よりはっきりした集団生活を意識するようになります。

またこの頃になると、
みんな少しずつ自意識というものが育ってきます。

自分と違う他者の存在をはっきり自覚し、
それぞれを比較しながら自分という存在が
どういうものか理解し始めるのです。

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例えば、私がよく覚えているのは、
最初に隣の席だった女の子が、
私に手で目隠しをして「だーれーだ?」
とふざけてきたことがあります。

それを見た他の男子生徒2人が
「おー熱いねー」とからかってきたのです。

その女の子は黙って目隠しをやめてしまいました。
その子も私も、
男女という存在をはっきり思い知らされた瞬間だったと思います。

幼稚園とは違う。im-tired
無意識的にそう感じていたのではないでしょうか。

 
クラスには、近所でいつも一緒に遊んでいる友達のS君や、
幼稚園で仲のよかったY君もいました。

彼らとは何でも話すことができます。
しかし、クラスという集団に対しては完全に委縮していました。

S君やY君とは2人だけ、あるいはこの3人なら話しますが、
他のクラスメイトがいると普段のように話せないのです。

何故だが分からないけど、凄く恥ずかしい。
S君にはそのことをからかわれたりしていました。
Y君は私のそういう変わった性格について一切触れようとしない、
やさしい性格の子でした。

 
1、2年生の頃はそれでも段々慣れて仲良くなって話せるようになった友達が、
他に2人位いました。

しかし、3年4年と進むにつれ、自意識も強くなってくると、
以前話せた友達とも話せなくなっていきます。

S君は転校し、クラスで話せるのはY君と、
近所の友達で3年生から一緒のクラスになったA君だけになっていました。

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