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自律神経失調症と病院で診断される 小学校生3~4年生(1)

3年生で初めてのクラス替えがあり、
環境が新しくなることにより新たな緊張が生まれたと思います。

この頃、原因不明の腹痛で学校をよく休むようになりました。
夜寝るときや少し寝た後腹痛で目が覚めたりします。

学校で腹痛になり先生に言ったところ、トイレに行ってきなさい、
と言われ行きましたが、何も出ません。

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小児科で診てもらうと、「自律神経失調症」と診断されました。
聞いたことのない病名だし、
難しい名前の病気だなとだけ思っていました。

医者に直接言われたのか母親を通して聞いたのか忘れましたが、
「この子は将来苦労するだろう」と言われたのをよく覚えています。

自分でも、そりゃそうだろう、という感じでした。

 
調べてみると、自律神経失調症というのは、
交感神経と副交感神経のバランスが崩れることにより起こる症状、
と書かれています。

大雑把に言ってしまえば何らかのストレスを受け、
体に異変が現れる病気の総称ということです。

 
腹痛になると、いつも布団で横向きになり、丸まってじっとしていました。
これが一番楽な姿勢で痛みが和らぎました。
今思うと、胎児の頃のやすらぎを求めていたようにも思えます。

 
私は学校が嫌で嫌でたまりませんでした。hand-holding-a-stethoscope
学校ではひたすら自分を押し殺して黙っているしかないのです。
Y君やA君以外とは聞かれたことしか話せません。

また会話していても他の人が見ていたら、やめてしまいます。
つまり教室では雑談はできないということです。

クラスメイトが普通にくだらないことを言い合ったり、
話していることがなぜ自分にはできないのか分からない…。

またいつも黙っている自分が話したら変に思われる、
という気持ちも強いので、もうどうにもなりません。
これが場面緘黙症なのでしょう。

 
学校で強いストレスを受けている分、家に帰るとそれを発散するかのように、
学年が違う近所の子供やY君、A君、弟らと遊んでいました。
外でボール遊びや探検ごっこ、家でおもちゃで遊ぶなど、勉強は一切しません。

しかし近所で遊んでいても、そこにクラスの生徒が一人でも加わったりすると、
話すことをやめてしまいます。

だからクラスメイト等、学校で顔見知りの生徒を見かけたら、
逃げるようにその場を離れるようにしていました。

そんな学校生活なのでストレスは凄かったと思います。
いくら遊んでも発散しきれない分が自律神経失調症となったのでしょう。

(追記)
この症状は正式には分離不安障害だったようです。

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