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赤面恐怖症はあっけなく治った 原因と克服・治療法(気づき)

20代の頃は、まだまだコンプレックスが強すぎて、
様々な不自由を抱えていました。

消極的でうまく人と話せなかったり、すぐ赤面する自分を変えたいと思い、
まず試してみたのが催眠療法でしたが、
催眠療法の効果は? 催眠治療を受けてみる 参照)
期待した効果はありませんでした。

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しかし赤面恐怖症に関してはあっけなく自分で治すことができました。

私は恥ずかしいときや怒ったときなど感情の変化があったり、
お酒を飲んだ時にすぐ顔が真っ赤になります。

そのことが嫌で仕方ありませんでした。
顔が熱くなると、それが気になり、
その場を離れたくなります。

 
しかし20代のある時(何歳だったか正確には忘れました)、
突然それは治りました。

ある日、家で何かのバラエティ番組をテレビで見ていたら、
お笑い芸人か何かのタレントが、変なことを言ってしまい、
自分でそれに気付いたのか顔を真っ赤にしていました。

周りのタレントの何人かが「顔が赤いぞ」とつっこみ、
その人は「うるせえ」とか言いながら、その場は収まりました。

そして次の場面では、その人も周りの人も何事もなかったかのように、
別の話題について話をしていました。

 
私はそれを見て、突然、赤くなってもいいのか、と思いました。
よく考えれば、テレビだけではなく、会話中赤くなっている人はよくいます。
なんで、そんなことが分からなかったんだろう、という思いでした。new_hearts2

それ以来、顔が熱くなっても、別にいいや、と思うようになりました。
最初は多少気になりましたが、
なるべく無視して意識を向けないようにするようになりました。

顔が赤くなるのは、体質の問題です。
大笑いして真っ赤になっている人も珍しくありません。

結局気にするかどうかの問題だったということに気づき、
赤面することは治りませんが、それを恐怖することはなくなりました。

 
後から考えると、こんな単純なことで悩んでいた自分が馬鹿みたいでしたが、
過去に人から「赤くなってる」と言われた経験が、
自分では『馬鹿にされた』という思い込みになっていた
のだと思います。

追記:
赤くなること自体を抑えたいなら、
精神安定剤・抗不安薬が有効だと思います。

コンプレックスは武器になる

特に若い頃は、人の変化や特徴に対して、
何も考えず口に出すということがよくあります。

言ったほうは、ただ目についた特徴や事実を言ってるだけなのに、
言われたほうは、馬鹿にされた、傷つけられた、
と捉えて(とらえて)しまうことが多々あります。

例えば、目が細いね、あごが長いね、
など目についた特徴をただ言ったことが、
相手を物凄く傷つけていることがあります。

そういう特徴を気にしている人にとっては、
「ブス」と言われた事と同じだからです。

もしそれをただの事実と捉えられれば、
「そうなのよ」と笑い飛ばすことができます。

さらに「目が細いから視界が狭くて困る」などと冗談を言えれば、
目が細いことが逆に話のネタになり、
コミュニケーションの武器になります。

人がこう思ってるに違いないという思い込みは、自分が思っていること

恐怖症と言われるくらい恥ずかしく感じている時は、
自分の思い込みが物凄く強い状態です。

自分の顔が熱くなっている時は、絶対人は自分の顔を見ている、
と思い込んでいるので、いくら人から「他人はそんなの気にしていないよ」
と言われても、納得しません。

 
他人にこう思われているのではないか、という考えは、
実は自分が他人をそう見ているということなのです。

他人が赤くなると、赤面恐怖症の人は実は凄く気にしてそれを見ています。
だから人もそうやって見ているのだと思い込んでいるのです。

しかし実際はそれほど気にはしていないものです。

 
一つ一つの事実を自分がどう捉えているのか、
きちっと自分を見つめ直してみることは、
自分の性格や心の問題で悩んでいる人には重要なことだと思います。

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