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場面緘黙症 臆病な性格で学校が嫌い 小学校生5~6年生

5年生のクラス替えで、Y君、A君とも別のクラスになり、
ついに気兼ねなく話せる友人はクラスに誰も居なくなってしまいます。
場面緘黙症の症状は、自意識が強くなることに完全に比例していました。

幼稚園から友達だったY君とはクラスが分かれたのを機に遊ぶこともなくなり、
友人関係が終わりました。

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学校は義務教育なので仕方なく行くところであり、
いつも夏休みや冬休みになることだけを待って学校に行く、
という感じの学校生活でした。

クラスメイトからは喋らないことを、
からかわれることはありましたが、
いじめられるようなことはありませんでした。

いじめられる子は、適度に反抗して、
いじめ心をくすぐるような言動や、
行動を取るものですが、
そういうことは一切しなかったし出来なかったので、
クラスのボス的な子も可哀想だからと逆に守ってくれたりしました。

それほど弱々しく何も出来なかったのです。

 
授業が終わって学校から帰ると、家の中は学校に比べれば天国で、
マンガ、テレビ、おもちゃで遊ぶことに没頭し、
学校のことをなるべく考えないようにして生活していました。

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宿題以外の勉強は、近所の塾に通っていましたが、
塾に行くのもとても苦痛でした。

週2回くらい行っていたと思いますが、学校と全く同じで、
全く喋らず黙々と課題をこなすだけでした。

 
学校の成績はまあまあで国語などは成績が良かったのですが、
作文を書くのは苦手で苦痛でした。

自分の思ったことを書くというより、
こういうときはこう思うものだろうと、
ありもしない基準を勝手に作って、
なるべく普通のことを書こうとしていました。

だから書いていても全然面白くなく、
読むほうも全く面白味のないものだったと思います。

ほんとに思っていたことは、
学校が火事になってしばらく休みにならないものか、とか、
夏休みが3ヶ月くらいあればいいのに、とかだったわけですが、
そういうことは絶対に書けません。

自分の本当の感情を書くのは恥ずかしくて、
とにかく無難に済ますことだけを考えていました。

 
また、臆病な性格は相変わらずで、
テレビのドラマで白血病や小児ガンに侵された主人公が死んでしまうドラマを見ると、
家にあった分厚い「家庭の医学」という本で病気を調べ、
ちょっと気分が悪いだけでガンなのではないかと怯えたりしていました。

 
自律神経失調症と言われた腹痛はほとんど起こらなくなっていたと思います。

ただ仮病などで適度に学校を休み、放課後や休日にとにかく遊ぶことによって、
ストレスを解消していたようです。

遊び方は特に変わりませんでしたが、親の財布からお金を盗んで、
弟や近所の年下の友達とゲームセンターで遊ぶようなこともしていました。
結局は私も友達もみんなバレて怒られてしまうのですが…。

こうして小学校生活が終わり、中学に進むことになりますが、
学校が嫌いな状態がまだこれから6年間も続くことになります。

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