犬や猫の生まれ変わりは?アニマルコミュニケーターが語る動物の考え!

夕日をバックにした2匹の犬 動物

以前、人間の前世について取り上げましたが、動物にも前世や来世はあるのでしょうか?

犬や猫などペットの死は私達に身内が死んでしまったときと同様に大きな悲しみをもたらします。

そんなとき、彼ら彼女らにまた生まれ変わって自分の所へ来て欲しい、またどこかで幸せになって欲しいと思う人も少なくないと思います。

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アニマル・コミュニケーターのローレン・マッコールさんは動物も人間と同じように生まれ変わると述べています。

なぜそんなことが分かるのか?
それは、ローレンが死後の動物と話ができるアニマル・コミュニケーターだからです。

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アニマル・コミュニケーターとは

アニマル・コミュケーターは文字通り動物とコミュニーションが取れる人のことです。

コミュニケーションの方法は主に直感的に伝わってくるイメージを感じ、それを人間の言葉に変換することで行われます。

ローレンの場合はテレパシーと表現しているので、やはり一種の超能力なのかもしれません。

ただ、アニマル・コミュケーターが死んでしまった動物とコミュニケーションが取れるとは限らないようです。

動物と話ができる女性 ハイジ

テレビ番組の「天才!志村どうぶつ園」に時折登場する「動物と話ができる女性」ハイジの場合は生きている動物だけが対象のようです。

著書を読んでみましたが、死後の動物の話題は出てきません。

ただ動物が普段何を考えているかなど知るよしもないので非常に興味深く面白かったです。

人に捨てられた老犬

人間に捨てられてしまったあるメスのシーズー犬の話です。

この犬は年老いていて動物病院で暮らしていますが、職員が声をかけても反応せず、体を触らせようともしません。

一日中無表情で壁を見つめ、人や他の動物達にも心を閉ざしているようでした。

この犬が一体何を考えているのか知りたいと、病院スタッフの依頼を受けたハイジがこれまで何があったのかを犬にたずねると、飼い主が動物病院の階段に彼女を置き去りにしていく様子が伝わってきました。

そしてそのとき彼女は思いました。誰かと仲良くなって再び悲しい思いをするぐらいなら、このまま一人で老衰で死んだほうがよいと…。

一方で、こう考えてもいます。

でも、彼女はこの動物病院にいることは好きで、住まわせてもらって感謝していました。
家族がもう来ないことはわかっている。自分は年寄りで手がかかるため、この動物病院にいるのが一番良いのだと彼女は”言い”ました。

心を閉ざしていてもこんなに健気けなげなことを考えていたと知ればこの犬への見方も変わります。

ハイジはこの犬にスタッフがどれほど心配し幸せを願っているかということを、時間をかけて伝えると、彼女は壁のほうを向くのをやめ、人のほうに体を向けました。

そしてそれ以来、他の犬に寄り添ったり、人に体を触らせるようになったとのことです。

猫のいたずらと泣いているバッタ

ハイジが飼っている猫のサミーは大きくて真っ白なオス猫です。

あるときハイジは何かが痛がっているような気配を感じます。

しばらく家の中を見回っていると、カーペットの上で1匹のバッタが横になっていました。

近づいてみると、バッタがとても小さな声で泣いているのがハイジには聴こえました。

さらに近づくと、サミーがバッタの後ろ足を一本取ってしまい、そのままそこに放っておいたということが分かりました。

そこへサミーが戻ってきたので、なぜ足を取ってしまったのか尋ねると、バッタは逃げられないから、また後で一緒に遊べると思った、と言うのです。

ハイジは、それはとても意地悪なことだとサミーを叱り、今後は絶対にしてはいけないと言いました。

それ以来、少なくともハイジの前ではそのような事件は無くなりました。

虫にも感情がある

私はよく猫の動画を見るのですが、たまに猫が虫を追いかけている動画を見るととてもハラハラして楽しめません。

「猫は可愛いけど、虫はおもちゃ」のように思ってる人もいて、サミーのバッタのように足を取られてしまった虫の動画を上げている人もいます。

猫が虫を食べるために追いかけるのならいいのですが、室内飼いでペットフードを食べている飼いネコにとって虫はおもちゃと同じです。

サミーの話を読んで、やはり虫も悲しんでいるということが分かり、一層飼い主には虫の痛みも知って欲しいと思いました。

ローレンのアニマル・コミュケーション

ローレンは亡くなってしまった動物とコンタクトを取り、飼い主の質問や動物達が飼い主に伝えたいことを仲介できるアニマル・コミュケーターです。

「私達と一緒にいて幸せだった?」
「死ぬ時に苦しくなかった?」
「最後の瞬間に一緒にいられなくて本当にごめんなさい」

といった、亡くなったペットに対して未練が残る飼い主の質問や後悔の気持ちなどを伝え、それに対する答えを飼い主に伝えます。

動物達が共通して言うことは、自分達の本質は肉体ではなく魂であるということです。

病気で死んでしまった動物達は死ぬ時に多少肉体的な苦しみを感じることはありますが、それは大したことではないようです。

そして、自分が居なくなって落ち込んだり、悲しんでいる飼い主を見ることが一番辛いと言います。

いつ生まれ変わるのか

ローレンによると、亡くなった動物は平均2~3年の準備期間を魂として過ごした後、また新たに地上にやってくるとのことです。

2~3年というのはあくまで平均で、10年くらい経ってもそのまま向こうの世界にいることもあるようです。

その間に色々と学ぶことがあるようで、雲の上でのんびり寝ているわけではないそうです。

動物が生まれ変わってしまうと、もうその動物と交信しようとしても返事が返ってこないと言います。

動物が生まれ変わるときは次も動物なの?

基本的に動物が生まれ変わるときは次も動物で、人間も動物に生まれ変わることは原則として無いとのことです。

ローレンにそのことを教えたのは彼女が飼っていて5歳で亡くなってしまった犬のバイロンです。

「人間も動物も進化し変化する存在っていう意味では同じ。ただ、人間の場合、動物よりいろいろと複雑だから、ある一定の進化のレベルに達している必要があるんだ。だから、動物が人間に生まれ変わることはあまりない。逆に人間が動物にってのも特別に学ぶことがある場合に限られる。例えば、狩りで追われるとどんな気持ちがするのかを知る必要がある場合とかね」

バイロンの話から分かることは、人間でも動物を虐待したり、狩りで殺すことを楽しむような人は、動物に生まれ変わって逆の立場になってしまう可能性があるということです。

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