人前で緊張し手や声が震える場合の薬を使った対処法!

マイクを握る握る女性 あがり症・視線恐怖症

私は30歳くらいから視線恐怖症の症状が強くなり、人前で字を書くときに手が震えるようになってしまいました。

書痙が治らない理由 「TEPPEN」を見て思ったこと 手の震えについて
最初に字を書く時手が震えたのは20歳過ぎた頃だと思います。 何か会員カードみたいなものを作るとき、店員に見られていることを意識して字を書いていると、手が震えてきました。 もともと字が下手だったので、コンプレックスはありました。 ...

そこで病院へ行って症状を話すと、精神安定剤(抗不安薬)を処方されました。

精神安定剤は病気を治す薬ではありません。

しかし、一時的に不安感や恐怖感を取り除くことができるので、効果的に使うことで、副作用のデメリットを差し引いても不安や緊張の強い人にとって心強い味方になってくれる可能性のある対処法です。

緊張に対して効く薬

ここでは「レキソタン」と「インデラル」という薬を紹介します。

どちらも飲む量には個人差があるので、医師や自分の体と相談して調節してください。

精神安定剤(抗不安薬) レキソタン

私が緊張による震えを理由に病院の心療内科へ行くと「レキソタン」という精神安定剤を処方されました。

「レキソタン」は商品名で、正式名称は「ブロマゼパム」といいます。

私の場合、レキソタンを飲むと、30分~40分後くらいから頭がボーっとしてきて、気分が高揚し、不安がなくなります。
効き目は数時間続きますが、正確にはよく分かりません。

食後に飲むように指示されることがあるようですが、私は頓服(とんぷく決まった時間ではなく、症状が出そうな時に飲む)で飲んでいます。

薬を飲んでおけば、大抵は大丈夫でしたが、量が少ないと効かないこともありました。

量は自分で調整するのですが、多く飲むと効き目は強くなりますが眠気も強くなってしまいます。

レキソタンは精神安定剤の中でも副作用の少ない薬とされていますが、どのような薬が良いかは医師と相談して決めてください。

β‐アドレナリン作動性受容体遮断薬 インデラル

その後、眠気が強くならない薬はないかとネットで調べたところ、「インデラル」という薬が良さそうだったので試してみたところ、眠気が少なく震えを抑えることができました。

「インデラル」は商品名で「プロプラノロール」が薬の名称です。

これはβ‐アドレナリン作動性受容体遮断薬(βブロッカー)と呼ばれるもので、要は興奮を抑えて心臓のドキドキを弱め血圧を下げる薬です。

本来は狭心症など心臓病の薬ですが、緊張による震えや発汗を抑えるのにも使われます。

眠気は少ないですが、気分が高揚したり楽天的になったりはしません。

私は心臓のドキドキに伴う震えを抑える為に使っています。

スピーチやプレゼンの緊張を和らげる

人前で話す、ということは誰もが緊張することです。
一般的には場数を踏めば慣れて出来るようになっていくと言われています。

しかし極度のあがり症の人などは人前で声が震えてしまったり、頭が真っ白になり何を言っていいか分からなくなってしまったりといった体験がトラウマとなり、慣れるどころかやる度に恐怖心が増しているという人も少なくないでしょう。

要因は人によって様々です。

私のように視線恐怖症やあがり症の人は沢山の人に注目されているというだけで、心臓のドキドキが増してしまうでしょう。

1人が相手でも緊張してしまう人は、大勢の人相手では恐怖心で心が一杯になってしまいます。

舞台に立つことや人前で喋ることが本業なのであれば、場数を踏めば慣れていくかもしれません。

しかしたまに訪れるプレゼンの機会や朝礼の挨拶などの為に、特別な時間を割いて練習することは、本業が他にある人にとっては非効率的だとも言えます。

そこでオススメしたいのが、まずは精神安定剤を飲んで、人前で普通に話す体験をしてみる、ということです。

せっかく良いスピーチを考えていても、声が震え、足はガクガク、顔もひきつり、汗びっしょりでは、話すことに集中ができません。

精神安定剤を飲めば、お酒を飲んだときのように恐怖心がなくなるので、リラックスして話をすることができます。

インデラルを飲むと、心臓のドキドキを抑え、発汗や震えがなくなるので、話すという行為を体が邪魔するということが無くなり、スピーチに集中できます。

緊張による失敗が無ければ人前でのスピーチやプレゼンの後、純粋に話の組み立てがうまくいったかどうか、人の心を動かせたかどうか、と言う点を振り返る事が出来、その後のスピーチ力を向上させていくことができます。

良いスピーチが出来たと自信がつく度に薬の量を減らしていけば、最終的には薬無しで人前で話せるようになるかもしれません。

薬は1錠単位でなくても、ピルカッターなどで半分にして調節することもできます。

精神安定剤がいいかインデラルがいいかは人によって異なるので、両方試してみてから判断するといいでしょう。

試験やテストで極度に緊張して集中できない場合

受験などの特別な試験で緊張してしまい、実力が発揮できない人は多いようです。

知らない場所や知らない人達、特別な環境に置かれたことによる緊張は、誰しもが経験することでしょう。

適度な緊張が集中力をもたらすということもありますが、心拍数が上がり、汗を大量にかいたり、手が震えてしまうようだと、とても問題などは頭に入ってきません。

普通は試験の冒頭で緊張しても、段々慣れてきて心臓のドキドキは落ち着いてくるものです。

そこから集中できればよいのですが、時間が足りなくなるという焦りから、結局普段の実力が発揮できなかったとなると、やはり何か対策は必要になってきます。

このように緊張してしまう傾向は、10代の学生よりも、むしろ大人になってから何かしらの受験が必要な人に多くみられるようです。

色々試してみたけど、どれもダメだった人への最後の手段として、薬を飲んでみるという選択肢を提案したいと思います。

しかし普通の精神安定剤や抗不安薬では、眠気を催す作用がある為、緊張はしなくても、集中力の欠如により、試験に失敗してしまうということになってしまいます。

そこで血圧を下げ心拍数を抑える効果のある「インデラル」を使ってみる方法があります。

注意点

人によっては体のだるさを感じ、集中力が無くなってしまう人もいるので、確実というわけではありません。

薬を飲んだ状態で集中力を発揮できるかどうかは個人差があります。

実際に試験で使用する前に、試しに服用して本番に使えそうかどうか、事前に確認しておく必要があります。

また使用できる条件は筆記試験など、運動を伴わないものに限ります。

運動能力を試すテストや、競技において緊張をほぐす目的ではこの薬は使えません。血圧を下げてしまうことで、身体能力が十分に発揮できなくなってしまうからです。

他にも、教習所などの車や重機の運転試験も危険を伴うので、使用しないでください。

ちなみにプロプラノロール(インデラル)はドーピング対象薬なので、アーチェリーなどで震えを止めたいと思っても。公式の競技で使用すると反則となってしまいます。

インデラルで震えを抑えられる可能性がある
・試験に精神安定剤・抗不安薬は使えない
・インデラルを飲んでの運動は避ける

面接を緊張で失敗しない為の対策について

面接という特殊な状況に置かれれば人は誰しも緊張するものです。

営業など、様々な緊張する局面に対処しなくてはならない職種では、面接だけ緊張しなければ後は何とかなる、というわけにはいきません。

また、緊張を一切無くして面接に臨むということも問題があります。

面接で堂々としていたから、という理由で採用されてしまったら、その後いつも堂々とした人間でいることを求められてしまいます。

元来緊張しやすい性格・体質であるなら、ある程度それを見せたほうが、お互いの為であると言えます。

緊張している姿というのは、その人の真面目さや一生懸命さを感じさせる、という側面もあるので、すべてがネガティブ要素だと思わないようにしましょう。

逆に言えば、ある程度の緊張は残したまま面接に臨むほうが、望ましいとも言えます。

あまりリラックスし過ぎていたら、人間性に問題を感じさせることになりかねません。
面接でリラックスし過ぎの人
ここでは、面接さえ緊張しなければ、後は何とかなるという類のものについて、薬を飲んで対処する方法についてお話します。

インデラルが向いている人

  • 頭が真っ白になってしまい言葉が出てこない
  • 声が上ずって震えてしまう
  • 足がガクガク震える
  • 大量の汗をかいてしまう

これらの問題で面接に失敗してしまう人は、緊張で血圧が急激に上昇している可能性が高い人です。

「インデラル」が良いかもしれません。

精神安定剤・抗不安薬が向いている人

不安感や恐怖心が強い人は、表情が作れず、体がコチコチになってしまい、全く本来の自分が出せない、ということになりがちです。

  • 顔がこわばってしまい、笑顔になれない
  • 雑談っぽい話なのに、リラックスできない

こういう傾向が強い人には、レキソタンのような精神安定剤のほうがいいかもしれません。

心と体をリラックスさせ、不安や恐怖心を取り除けますので、病院で相談してみてください。

注意点

面接の前後に筆記試験など集中力を要する場面がある場合、精神安定剤は眠気を伴うので、使用しないほうがいいでしょう。

インデラルは人によって集中力を失う人がいるので、事前に使用できるかどうか確認しておく必要があります。

英検など、面接そのものに高い集中力を要するものも同様です。

上でも書きましたが、薬の量を多めにすることはやめましょう。
適度に緊張があったほうが自然です。

服用量は適量を守ってください。

食事会や飲み会で箸やカップを持つ手が震えてしまう

職場の歓送迎会や仕事の節目など、会社やサークルなどの集まりで何かと飲み会や食事会が行われることがあると思います。

普段顔を合わせている人達でも、お店などで改まって集まるだけで、あがり症の人は緊張してしまうこともあるでしょう。

ましてや、別の部署の人や初対面の人達と一緒になってしまったら、緊張しやすい人はとても食事を楽しむどころではなくなってしまいます。

緊張による手の震えは血圧の急激な上昇に伴い起こることが多いです。また、緊張で体がこわばっていると、震えにつながりやすいでしょう。
(緊張していないのに震えてしまう場合は、また別の原因となるのでここでは扱いません。)

食事会や喫茶店での飲食時への対処

例えば喫茶店で、コーヒーにミルクや砂糖を入れる動作や、カップを持つ時など、緊張したときの手の震えが目立ちやすいですね。

食事会では、最初に箸を持って食べるときにやはり緊張していると、震えが目立ってしまいます。

会が進めば段々慣れて震えも収まってくると思いますが、最初の緊張のせいでその後が楽しめない、ということにもなりがちです。

食事会や喫茶店で集まって飲食するときに、事前に精神安定剤を飲んでおくと、緊張による手や体の震えを防ぐことができます。

薬を飲めば、筋肉の緊張を緩め、不安が和らぐので、お酒を飲んだ時にも似たリラックスした感じになり、震えが収まり、普段より話もしやすくなるでしょう。

手や声の震えが特にひどく気になるという人には「インデラル」がオススメです。

飲み会では注意が必要

精神安定剤を飲めば張が抑えられやすくなりますが、飲み会などでアルコールを摂取する場合には、原則として薬を使用することはできません。

上記したように精神安定剤を飲むとお酒を飲んだ時の状態に近くなります。
つまりお酒を飲むなら薬を飲む必要が無いということです。

併用してしまうと、酔いが回りやすく、自分を制御することが困難になる可能性もあります。
お酒を飲めばリラックスできるので薬を飲む必要はないでしょう。

「インデラル」の場合も、薬の作用が不安定になる為、アルコールとの併用は禁止されています。

会のスタート時は緊張するかもしれませんが、まずは箸などは持たず、アルコールが十分に回ってきたと感じたら、食事するようにするといいでしょう。

最初の緊張が不安ならば、事前に薬を飲み、お酒は飲まないようにしてください。

最初の緊張を無くしてお酒も飲みたい

どうしても最初の緊張を無くした上で、お酒も飲みたいという人は、5~6時間前(インデラルの場合)に薬を飲んでおき、作用時間が切れる頃にお酒を飲むようにする方法があります。

薬を飲んで3時間後くらいは、薬が最も効いてる状態なので、この時には絶対にアルコールは摂取しないように注意してください。

くれぐれも薬の作用が切れたと実感できてからお酒を飲むようにしてください。

薬の作用時間は個人差があるので、事前に何も無い時に薬を飲んで、服用量と作用時間の関係を確認しておく必要があります。

薬とお酒の併用は不可

楽器の演奏で緊張し手汗をかいたり震えることへの対策

ピアノやギター、フルート、バイオリン等、楽器をやっていれば、演奏を人前で披露する機会があるでしょう。

特に発表会やライブなど、大勢の人に見られている状態というのは緊張しやすく、手汗をかいたり手足が震えるなど、練習通りにいかない事態が起こってしまうと頭が真っ白になってしまう人もいます。

演奏を開始して自分の世界に入っていける人はよいですが、弾いているうちに汗が止まらなくなり、手が滑ったりすると、まともな演奏が続けられなくなる可能性もあります。

また、足がガクガク震え出し、その震えを感じることにより、気持ちもどんどん焦ってしまうということもあるでしょう。

これは楽器だけでなく、人前で歌を歌う時にも起こり得ることです。

手汗や震えはミスタッチの原因になると共に、気持ちの焦りを引き起こします。

頭が真っ白になると、最悪どこを弾いているか分からなくなり、演奏を中断してしまうという事態にもなりかねません。

楽器演奏の緊張にはインデラルが有効

発汗や震えは緊張による心拍数の上昇であることが原因である可能性があります。

事前に「インデラル」を飲んでおくことで、演奏時に緊張による極端な血圧上昇を抑え、発汗や震えを止めることができます。

不安感や恐怖心を抑える精神安定剤でも同様の効果は得られるものの、集中力の欠如から演奏に支障をきたす可能性が高くなってしまうので演奏時には使えません。

インデラルは精神安定剤ほど集中力は下がらないので、緊張による震えを止めそれなりの演奏をすることが可能になります。

ただし薬の影響には個人差があるので、事前に1人で薬を飲んだ状態で演奏してみて、練習通りに弾けるかどうか、試しておくと良いでしょう。

できれば演奏を録音して、薬無しの状態と薬を飲んだ状態の差を確認しておくのが良いと思います。

最も大切なことは日頃の練習

「スピーチやプレゼンで緊張しない方法」にも書きましたが、薬を飲んでうまく演奏できたら、次回は薬の量を減らし、最終的には薬無しで人前で演奏できることを目指します。

その為には、自分の演奏に自信を持つということが最も大切になります。
一番大切なことは普段の練習です。

しっかり練習し、みんなが自分の演奏を聴きたがっていると思うことができれば、自然と緊張も和らぐようになるでしょう。

インデラルで震えを抑えられる可能性がある
楽器演奏時に精神安定剤・抗不安薬は使えない

書痙、人前で字を書く時に手が震える事へ対処する

書痙(しょけい)とは、字を書く時に手が震えてしまい、文字がうまく書けなくなる症状のことです。

長年文章を書くことを職業にしている人が、次第に手が震えるようになってしまったり、本態性振戦と言われる手の震えの症状を書痙と表現することもありますが、ここでは人前で字を書く時に緊張で手が震えてしまう症状について扱います。

普段1人で字を書く時にも手が震えてしまうという人は、医師に相談したほうがよいでしょう。

緊張で手が震える、という症状で精神科や心療内科を訪れても、「震えても気にしないようにしましょう」と言われ、精神安定剤を処方されることが多いと思います。

それだけ緊張による手の震えは根本治療が難しく、時間をかけて考え方を変えることにより治る人もいれば、なかなか治らないという人もいて、即効性のある治療法というのは今の所薬以外無いと言っていいでしょう。

緊張による震えを抑える効果のある薬に「インデラル」や病院で処方される様々な精神安定剤・抗不安薬があります。

インデラルは血圧の上昇を抑え動悸を鎮静化するので、直接体が震えないようにする効果があります。

精神安定剤は心身をリラックスさせるので、緊張を和らげ、それに伴い、体の震えが抑制されます。

どちらでも、自分に合った方を使うといいと思いますが、心臓の動悸(ドキドキやバクバク)が特に激しいと感じたり、手汗など発汗がひどいと感じる人にはインデラルが良いでしょう。

人前に出ることへの不安感、恐怖心が強い人は、精神安定剤の効果が高いでしょう。

精神安定剤には即効性が高いものもありますが、副作用として眠気を伴うので、集中力を要する場面では使えません。

インデラルも副作用として眠気を伴うことがありますが、精神安定剤ほどではありません。ただし、ドキドキや震えを止めるだけで、不安感や恐怖感は消えない可能性があります。

個人差があるので、事前に飲んで確認しておく必要があります。

私の場合、不安感や恐怖心は主に「震えてしまうかもしれない」という心理によるものなので、インデラルでその不安も取り除くことができます。

全般性不安障害のように得体のしれない不安感に襲われるという場合には、インデラルでは効き目がなく、精神安定剤が有効になります。

人前で字を書く度に震え、嫌な気分を味わっていると、また次も震えてしまうだろう、という思いそのものが次の緊張を引き起こしてしまいます。

しばらく薬で対処して、人前で字を書くことに慣れてきたら、段々飲む薬の量を減らしていくとよいと思います。
(1錠を半分にしたり1/4にして飲んでも問題ありません)

予期不安への対処

「予期不安」とは不安障害や恐怖症の発作が起きるのではないかとまだ起きていない事態に対して不安を感じてしまうことを言います。

特にパニック障害に多く使われる用語のようです。

私の書痙でも、この予期不安がやっかいです。

この記事でも書きましたが、

書痙が治らない理由 「TEPPEN」を見て思ったこと 手の震えについて
最初に字を書く時手が震えたのは20歳過ぎた頃だと思います。 何か会員カードみたいなものを作るとき、店員に見られていることを意識して字を書いていると、手が震えてきました。 もともと字が下手だったので、コンプレックスはありました。 ...

実際に受付で名前を書く前に、列に並んでいる段階で、予期不安に襲われて緊張していました。

薬を飲まずに、長い列が出来ているのを見ると、かなりの恐怖でした。
(通常は列は出来ないのですが)

並んでいる間にどんどん不安が高まり、もうダメだと思ってしまいます。

実際に字を書く段階では、すでに緊張が始まっており、震えながらミミズのような字を書き、自己嫌悪に陥ります。

薬を飲むということは、この予期不安から開放される、というメリットも大きいです。

薬を飲むから大丈夫と思えれば、事前の予期不安をかなり軽減することができます。

薬による成功体験を積むということ

薬について長々と書きましたが、私はできれば薬に頼りたくないと思っていますし常用することは避けています。

実際薬は体の為には良くありません。

体が震えても死にはしないから薬に頼るな、という意見もあります。

しかし極端な話、強烈な不安を抑えられるなら多少体に害があろうが構わない、というのが当事者の心理だと思います。

人前に出る機会が多い場合、失敗する度に症状は悪化してしまいます。

しかし、最初は薬を飲んで症状を抑え、成功する度に減薬していくことで、最終的には薬無しでも大丈夫になる可能性があります。

つまり人前に出る機会が多い人ほど、症状がひどくなる可能性もあるが、根治治療ができる可能性も高いということです。

私の場合はそういう機会は少ないので、今でも不安のある時は事前に薬を飲みます。薬を使用するのは平均すると月に1~2日ほどでしょうか。これなら体にかかる負担も少ないと思います。

終わってみると大抵は薬は必要なかったという場合がほとんどですが、予期不安が抑えられるので一応飲んでおくという感じです。

薬の入手方法

不安や緊張という症状で病院の内科や心療内科、精神科などを訪れると大抵は精神安定剤・抗不安薬を処方してもらえます。

ここでは私が使用している「レキソタン」を挙げましたが、他にも種類が沢山あるので、医師の指示に従ってください。

「インデラル」はこちらから言わないと処方してもらえないと思うので、「震えがひどいのでインデラルを出して欲しい」と言う必要があります。

不安も震えも強いので両方飲みたいという人は必ず医師に相談してからにしてください。自分の判断で行うことは非常に危険です。

人前で倒れたらそれこそ薬の意味がありません。

どんな薬も用法・容量を守り、服用は最小限にするようにしてください。

現在は通販でインデラルを入手することは可能です。
私も下記で購入しています。

ただし近いうちに規制されてしまうらしいです。

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