神とは何か 神様って本当にいるの?神と話した人に聞く!

天空に浮かぶ白いドレスを着た女性 スピリチュアル

「神様って本当にいるの?」

誰しも一度は考えたことがある疑問ではないでしょうか?

私が神の存在を信じるようになったのは30代になってからです。

それ以前は神のように非科学的な存在を信じるのは頭が悪いからだと思っていました。

そんな私がスピリチュアルに傾倒し始めたきっかけは、占星術で自分のホロスコープを見たことがきっかけです。

運命というものが存在する以上、神の存在を認めなくてはならない、という感じです。

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仮に「神を信じていたが、今はもう信じていない」という人がいたら、その人に対してどういう印象を持ちますか?

私なら、何か嫌な出来事があって、心を閉ざしてしまった人、という印象を持ちます。

「神を信じていなかったが、今は信じるようになった」というほうが印象が良いような気がしませんか?

まあ、新興宗教にはまって別世界に行ってしまった、という感じで考える人も当然いるでしょう。

特に文明や科学が発達すればするほど、証明できない神の存在を肯定するということは、時代に反することなのかもしれません。

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神の定義

神の存在を科学的に証明することができない以上、神はやはり信じるか、信じないか、という対象になるのでしょう。

神の定義は宗教によっても異なるように、色々なものがあります。

その中で私が一番しっくりくるのは、私達の本質は「魂」であるということ、そして元々一つだった魂のかたまりこそが神である、という考え方です。

人あるいは他の生物が誕生するときに、魂は塊から分裂して肉体に宿りますが、そのとき肉体は自分の本質が魂だったことを忘れるようになっています。

つまり死んで魂そのものに戻ったときに、自分がこの世に生まれた理由を思い出す、ということになります。

私達の本質が魂であることを「生命の実相」という宗教書では、「神の子」と表現しています。

私達一人一人が神の子であり、死んだときに神に戻るというのです。

ですから、「神様ってどこにいるの?」という問い答えると、「自分の中に居るよ」と言うこともできますし、「死んだときに神様に戻るんだよ」と答えることもできます。

ちなみにこの「生命の実相」は全40巻とかなりのボリュームです。

私は図書館で借りて全部読みましたが、これを読めば他の自己啓発の本などは読む必要がないというくらい、昭和初期に書かれたにも関わらず今でも通用する凄く濃い内容です。

神は人の形はしていない

神様というと、私の中では白い髭を生やした老人というイメージをずっと持っていました。

その偉い神様がどこかに居て凄い力を持っているというイメージです。

しかし、実は魂の塊であり、そこから分裂して人や生物に宿ると考えると、今度は何かアメーバのようなイメージになってしまいます。

魂というのは実体のないものですから、実際は形の無いものです。

すると当然、神という存在も形の無い存在ということになります。

ですから、日本の七福神のような存在と、私の考える神とは全く違うものということになります。

混乱を避けるために、スピリチュアル系の本では「神」という言葉を用いず、「大いなる存在」とか「ハイアーセルフ」のような言い方をする場合もあります。

宗教における神

キリスト教と言えば、主役は神ではなく、イエス・キリストという救世主(または預言者)です。

そしてイエスが「父」と呼ぶ存在が神です。

イスラム教も神は共通していますが、最高の預言者はイエスではなくムハンマドです。

仏教にも神は存在しますが、主役はもちろん仏である釈迦シャカ仏陀ブッダです。

このように宗教は違っても神は共通しているのだと思います。

いやそれは違うという人もいるかもしれませんが、私はこれらの神と私の信じる神は同一のものだと思っています。

ただそれぞれ伝承してきた人や経緯が異なるので、様々な宗教や宗派が存在しているのが現状です。

共通の神を信じているはずですが、それを伝える最高の預言者はイエスかムハンマドかという違いでキリスト教とイスラム教は別の宗教となっています。

私が信じる神である魂の塊が分裂して私達に宿っているというのも三大宗教とは異なる解釈だと思います。

ただこの考え方は複数の本に書いてあり、私には説得力があった上に、「生命の実相」の「神の子」という考え方も同じだなと思ったので、私はこの神の定義を採用しているということです。

神は全知全能の存在ですが、私達一人一人の思考には限界があるので、神への理解が分かれてしまうのは仕方ないことなのかもしれません。

すべては一つ

私達は肉体を持ったことでそれぞれ個の存在となっていますが、元々は一つの魂の塊です。

元格闘家の須藤元気さんは、このことをWe are all one(すべては一つ)というスローガンで表現し、活動しています。

また、ユングの提唱した集合的無意識の概念はまさにこのことを表していると言ってよいでしょう。

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自動書記により書かれた「神との対話」

「神との対話」は、著者であるニール・ドナルド ウォルシュが直接神と会話して書かれた本です。

どういう風に神と対話したかというと、あるとき著者が手にペンを持っていたところ、手が勝手に動きだし、自分の意志とは無関係に文章がつづられたとのことです。

このような現象を自動書記といいます。

この時点で怪しいと思う人もいるかもしれませんが、自動書記が本当かどうかは本を読んでからそれぞれ判断すればいいと思います。

著者はアメリカに生まれキリスト教徒として教会に通ったりしていましたが、神や聖書に対して色々と疑問を持っていました。

そして、人間関係がうまくいかず、お金にも困っていた彼の不満が爆発したところで神との対話が始まります。

ニールの質問と神の答え

著者が神に質問した内容は大きくまとめると次の13個です。

①私の人生はいつになったら上向くのか?
②幸せな人間関係を結ぶ方法はあるのか?
③私はどうしても金に困らない暮らしができないが、一生あくせくする運命なのか?
④どうして人生で一番したいことをして暮らしていくことができないのか?
⑤今抱えている健康問題の解決方法は?
⑥私がこの世で学ぶべき因果カルマの教訓は?
輪廻転生りんねてんしょうはあるのか?
⑧超能力者はいる?
⑨善いことをしてお金をもらってもいいのか?
⑩セックスはいいことか?愛情のない性行為をしてもいいのか?
⑪楽しいことはみな「不道徳か、違法か、太るもと」なのは何故か?
⑫宇宙人はいるのか?
⑬地球にユートピアが実現することはあるのか?

①~⑤に関して多くのページがかれていますが、著者自身の①や③④の答えは明確です。この本は世界的なベストセラーになったからです。

ただこの本を書き始めたのはニールが確か40代後半くらいだったと思うので、①③④の質問は深刻だったと思います。

⑦については聖書に載っていませんが、この「神」ははっきりあるとしています。

⑧⑨⑫もYES。著者も超能力者だそうです。

⑩は宗派や教会によってはとても厳しく制限される傾向がありますが、この「神」は全く悪いことではないと回答しています。この問題は続編に詳しく書かれています。

⑬の答えは続編に書かれています。

この本を読むと、「地獄」の存在などは人間の作り出したものであるということが分かります。

また、神は人を裁いたり、人の人生に干渉はせず、ただ見守っている存在ですが、この世は相対性の原理が働いており、不幸を感じたことがないと幸福を感じることができないなど、この世から苦しみが無くならない理由も理解できる内容になっています。

「神との対話」はシリーズになっていて、最初の本が出たのは20年以上前ですが、完結編は2018年10月に出たばかりです。

私は6~7冊くらい読みましたが、全部は読んでいません。
最初の1冊や3冊目は特にお勧めです。

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