母子分離不安の原因と赤ちゃん・子供の人見知り 分離不安障害とは

夜空に浮かぶ月 各種恐怖症・神経症

分離不安というのは、赤ちゃんが、母親と他人の区別がつく生後8ヶ月くらいから起こる正常な反応で、ほとんどの子はこの時期人見知りを経験するそうです。

このとき母親自身が他人との距離をどう捉えているか、無意識の反応が子供に伝わり、子供の人見知り具合は違ってきます。

当然母親が誰に対しても警戒心無く接していれば、子供は人見知りになりづらく、警戒が強いほど、子供は人見知りになり分離不安の傾向も強まるようです。

これは母親が他人に対して表面上いくら友好的に振舞っても、内心で過剰に気を遣っていればそれが子供に伝わってしまいます。

子供の分離不安の傾向が強ければ、母親はスキンシップ、タッチング(皮膚への接触)により、子供の不安を取り除いてあげることが、一番効果的なことだそうです。

通常乳児は母親と過ごす時間が最も長いので、父親が家にいる時間が短かかったり、子供と一緒にいる時間が取れないと、父親に抱かれただけでも母子分離不安が起こり、泣き出すようなこともあります。

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分離不安障害とは

分離不安は子供の正常な反応ですが、その後この不安が強くなり、身体症状として表れると、分離不安障害となります。

症状としては、頭痛、腹痛、吐き気、頻繁な夜尿等です。 
私は過去、小学3年生頃に頻繁に腹痛を起こし、自律神経失調症と診断されましたが、どうやら正確には分離不安障害だったようです。

ちょうどその時期、夜寝るときに、母親と別の部屋で寝たりするようになったと思います。

場面緘黙(かんもく)がひどくなってきたのもその頃でした。

元場面緘黙症者のブログ 喋らない・笑わない子供!
ブログをリニューアルしました。 私は幼少の頃から高校を卒業するまで場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)という心の病気にかかっていました。選択性緘黙性ともいわれるものです。 子供の頃にはそんな病名は無かったので、ネットでこの言葉を発...

私は不安から逃れようと、夜寝る時に枕元におもちゃを並べ、大切な犬のぬいぐるみを横に置き、寂しさを紛らわそうとしていました。

腹痛は夜や学校にいる時によく起こっていたと思います。
学校は私にとって最も不安な場所であり、次に夜の不安がありました。

夜、風の音に怯えたり、誰か泥棒のような不審者が来るのではないかという不安がいつもありました。また、明日は学校に行かなくてないけないということも大きな不安要素です。

本当は母親に甘えたかったのですが、無意識でそれを母に拒否されていたことが分離不安障害の原因だと思います。

また弟はよくおねしょ(夜尿症)をしていました。
弟も分離不安障害だったのではないかと思います。